小学生の時、新聞で「パーソナルカラーアナリスト」の記事を読んだのがきっかけでした。
瞬間的に「私はこれになる!」と思ったことを今でも鮮明に憶えています。
子供の頃から色が序列的に並んでいる図工室の色立体や、色鉛筆などが大好きでした。
それになれる学校があれば中学卒業後すぐにでも!
の勢いだったのですが、そういった職業でもなく、普通に高校に進学。
大学は少しでも関係のある服飾系の学校に進みました。
ここで北畠耀先生の色彩学の授業に出会い、独学で色彩検定を取得。
卒論も先生の元で、パントーンなど数々の海外の色票について取り組みました。
就職活動では、書店でカラーの本を片っ端から調べ、著者の先生宛にカラーに対する想いや今まで勉強してきた事、アシスタントでもなんでもやります的な手紙を出したものの、返事がきたと思えばご丁寧なお断りかスクールの案内。
普通に企業に就職する道を選びましたが、それでもご縁があって顧客向けにパーソナルカラーのサービスを行っている住宅会社に就職しました。
もちろんカラーはインテリアも関係しますし、ここで実際にお客様への診断やイベントなどを企画・実施し、パーソナルカラーの実務としての経験が積めたと思います。
そして化粧品会社のPRのお仕事などを経て、今フリーランスでカラリストとして活動しています。
いろいろ経験して、結局原点に戻った感じ。
ただ、今までの社会人経験ももちろん現在のお仕事に活かされていますし、無駄なことは何もないのだと思います。
今までやってきたことを、カラーをキーワードにひとつの形にしてみようと思ったのもきっかけでした。
色は何にでもついていて、何とでも組み合わせが出来る反面、フリーランスとして自分で仕事を造り出してゆかなければなりません。
正直好きで始めたはずなのに、辛く思うこともありました。それでも続けてこれたのは、カラーに対する想いが消えなかったことと、お客様に喜んで頂けたときの心からの感動。
そして1番大切なのは、人とのご縁。
様々な人に支えられて今、小学生の頃からの夢がかたちになりました。
このご縁に感謝。
自分ひとりでは何もできないのだと思います。
ただ、人任せで待っているだけでは実現しません。
まずできることから行動すること。目の前にいる人を幸せにすること。
全ては自分次第なのだと思います。
現在のカラーのお仕事では、外面と内面からその方のよいところを引き出すお手伝いができるところが1番のやりがいです。
そして歳を重ねるごとにその経験や知識が役に立ち自分が成長しながら、それを還元して人を幸せにできるという事。
規模はどうであれ一生続けられるお仕事だと思っています。
私のライフワーク。
家庭を大切にしながら自分を活かし、自分のペースで仕事をしてゆくこと。
これも私の中のテーマです。現在私は独身ですしまだまだ未熟ですが、将来的に何か女性を支援することができたらと思っています。

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